<   2010年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧
100331 「SCALE」引渡/卒業
今日は「SCALE」の引渡です。いつものことですが、何度も通った現場に会えなくなるのは寂しくもあり、完成は嬉しくもあり複雑な心境です。栄建の酒井さん、石川工務店の石川さんその他工事に携わって頂いた方々にお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。そしてなにより私達の建築を理解して頂き、様々な面で後押しして下さった施主のKさん、Kさんのご両親に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。これからどんな風にこの建物が使われて行くのか、とても楽しみにしています。
また「SCALE」を担当したスタッフの新保君が今日で事務所を卒業し独り立ちします。こちらも寂しくもあり嬉しくもあり。彼にはエールを送りたいと思います。〈TAK〉
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by komadakenchiku | 2010-03-31 17:42 | 平和台AP
明石小学校
友人の建築家から中央区の明石小学校の保存を求める署名のお願いが届きました。震災復興事業の一環として建設された小学校です。耐震性には問題ないとのこと。街の景観と歴史、人々の記憶を刻んだ美しい建物です。詳しい経緯は分からないので軽々には言えませんが、このような建物を壊すのは野蛮な行為だと言わざるを得ません。詳しくはこちらhttp://www.justmystage.com/home/akashihozonをご覧になって下さい。署名も簡単に出来ますので、ご賛同頂ける方は是非。〈TAK〉
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by komadakenchiku | 2010-03-30 22:27 | 都市
「SCALE」オープンハウス
昨日は「SCALE」のオープンハウスに多くの方がいらっしゃいました。ありがとうございました。一昨日の様子が信じられないほど現場を奇麗に整えて頂いた工事関係の方々にも感謝です。そして一日お付き合い頂いたオーナーのKさん。ご苦労様でした。おかげさまで楽しい1日になりました。「SCALE」は人が入ると生き生きする場です。昨日それを実感しました。「ここでどんな生活が始まるの?」「ここでしかない生活ってなんだろう?」想像を巡らせて少し楽しい気分になって頂けたら嬉しく思います。〈TAK/YUK〉
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by komadakenchiku | 2010-03-29 14:29 | 平和台AP
100325 SCALE現場/twitter/鳥気分
工事が大詰めを迎えている「SCALE」へ。明日完了検査、明後日施主検査、明々後日オープンハウスという強行日程。まだ設備の器具付けが残っています。針葉樹の合板でくるんだ床面は、1枚の板に見える程仕上げは奇麗です。まさに鳥かごの止り木だと思いながら、その上で始めたばかりのtwitter。鳥気分になるには、人間は鈍重すぎるのか。オープンハウスで皆さんの反応が少し楽しみです。
ちなみに私のtwitter http://twitter.com/komadatakeshi は未だフォロアーなしの完全独り言です。よかったらのぞいてみて下さい。「裏こまだのたまご」っていう感じです。〈TAK〉
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by komadakenchiku | 2010-03-25 22:58 | 平和台AP
100323 T邸打ち合せ/平面と断面/上野
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日曜日はT邸の打ち合せ。打ち合せの様子と模型写真です。お施主さんとはいつもこんな感じで私達の自宅を使って打ち合せをしています。あいにく奥様と小さな娘さんは今回急用で同席していないのですが、娘さんはいつもはダイニングの隣のリビングでうちの娘と一緒に遊んでもらっています。手前の左にいるのはアーキテクツアンドデザインの中嶋京さん。Tさんの土地の仲介と私達への橋渡しをしてくれました。打ち合せではいつもナイスなフォロー助かっています。
T邸の断面模型、実は100309でご紹介したN邸より先に平面を断面に置き換える試みをしています。ちょっと分かりにくいのですが、「Y-3」や「M HOUSE」の平面形を断面に変換しているんです。床と壁の厚みを同じにしているのはそれを抽象的な「面」に還元したかったから。平面が断面になってしまうのですから、床や壁の違いもないと考えないと筋が通らない。
今日は監理をしてきた上野の集合住宅が無事引き渡されました。Oさんお世話になりました。〈TAK〉
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by komadakenchiku | 2010-03-23 23:17 | T邸
100319 E邸/倉庫/リノベーション
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ちょっと前のことですが、リノベーションの計画が進んでいるE邸の現場調査へ行きました。ご覧の通り築年数のまだ浅い一戸建て。内外を一新するのではなくて、現状に少し手を加えることでその意味を一気に変えてしまうような手法を模索中です。
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E邸の真ん前にこんな倉庫を見つけました。091217の書き込みで、ある生コン工場の得体の知れない魅力について触れましたが、近い印象をこの倉庫にも感じます。ただの倉庫が何故か魅力的に見えてしまう。なにがそう見せているのか?E邸のリノベーションで考えべきことが、この倉庫を通して見えて来るような気がします。
週末はT邸の打ち合せ。連休明けに少し紹介したいと思っています。〈TAK〉
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by komadakenchiku | 2010-03-19 11:03 | FUNABORI
100318 検査諸々/穴開きボード/地域密着
今週は監理のお手伝いをしている上野のプロジェクトの確認機関と消防の検査がありました。特に是正工事の必要もなく一安心しています。来週引渡です。
H邸は徐々に仕上げが入って来ました。天井材の白いボードはランダムな丸穴が空いた材料を使っています。内装の色決めで迷っていた時にスタッフが見つけてきました。塗装をして目地を消すとかわいらしい感じになるのではと期待しています。
今週ちょっとかわった依頼を受けました。近所のマンションの大規模修繕にアドバイスが欲しいとのこと。集合住宅は私達の得意分野ですし、ご近所の方々の力に少しでもなれるならということで、お引き受けすることになりました。H邸も事務所の近く。遠隔地の仕事も楽しいですが、地元の方から仕事を頂けるのは地域に密着出来ている喜びがあります。〈TAK〉
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by komadakenchiku | 2010-03-18 15:58 | H邸
100316 M邸/平和台/旧友
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週末土曜日はMさんIさん、サカイデザインネットワークの酒井正人さんとM邸の打ち合せ。Mさんは茶をたしなまれます。M邸にも茶室を造るのですが、恥ずかしながら勝手が分からない。そこで酒井正人さんに設計をお願いしています。閉じているような開いているような、もともと不可思議な場所がどんな茶室になるのか楽しみです。
日曜日は友人の柳澤さんのオープンハウスに行き、平和台の現場へ。
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いよいよ工事は大詰めです。最後に告知しますが、オープンハウスを予定しているので、是非お出で下さい。
その後100120で紹介した旧友の家へ。キッチンや溜まりに溜まったCDのためのラックやら、考えてみることになりました。石神井の中華で食事をしたのですが、美味かった。「玉仙楼」、しかも安いです。道すがら寄った石神井公園は高原の湿原に来たかのように錯覚する面白い場所でした。〈TAK〉
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SCALE(平和台AP)オープンハウス 
日時:3月28日(日)時間未定
場所:練馬区春日町2-15-10 有楽町線平和台駅から徒歩10分
詳細は改めてお知らせします。
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by komadakenchiku | 2010-03-16 11:31 | その他
100312 家づくり/ハウスメーカー/建築家
昨日のことになりますが、大手ハウスメーカーに声を掛けて頂き、東関東エリア代表作品を集めてのコンペの講評と審査に行って来ました。一昨年に続いて今回が2回目です。2年前と同じく、普段ハウスメーカーの住宅や設計者に接する機会のない私達にとって貴重な経験となりました。ハウスメーカーと建築家の仕事を全く違うと考えてしまうのは、比較的簡単ですし一般的にもそう理解されているように思います。たしかに出来たモノには隔たりがある。それは否定出来ません。しかし昨日私達が接した設計担当者の皆さんの「熱」にはむしろこちらが圧倒されました。ぎりぎりの営業効率が求められる企業活動の中で、施主の満足を獲得し担当者自身の設計マインドを満たす仕事を残すのは、並大抵のことではないと思います。趣味的な設計遊戯に浸っていると揶揄されても、真っ向からは反論出来ない建築家の立場はむしろ生温いのかもしれません。「質の高い住宅を施主に届ける」という非常にシンプルな目的のために、迅速かつ効率的に動く。その目的の前では就職年次は関係がない。懇親会の場で部下に賞を奪われた上司がリベンジを誓うというシーンに象徴される、自由で爽やかな空気が皆さんの中に流れていたことを羨ましく思います。
写真は駒田剛司賞、駒田由香賞、インテリアデザイン賞の賞品にセレクトさせて頂いたアルバーアアルトの花瓶です。アアルトは驚く程多くの作品を残しました。趣味的な作品が多いと思われがちですが、果たして本人はどう考えていたのでしょうか。〈TAK〉
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by komadakenchiku | 2010-03-12 21:44 | その他
100309 N邸/Winding W/平面と断面
今日は夕方からNさんご家族と打ち合わせです。テーマは「樹木のような家」。Nさんご夫妻のご希望です。最近私たちも作品の説明に「森」や「樹木」という言葉を使っています。「M HOUSE」について「新建築住宅特集」で書いた文章の一部をちょっと紹介すると、「「森」のような場所を創りたいと思った。森の木々の間を歩いていると、そこここに様々な居場所になりそうな場所があることに気づくはずだ。木に寄りかかるのに丁度良い場所、根元に座ると気持ちの良さそうな場所、そこだけ木がなくてぽっかりと空が見えるような場所。一人でいる時、二人でいる時、グループでいる時、そんなことでも見えてくる居場所は違うだろう。木々の中でカップルや家族がピクニックを楽しんでいる様子を想像すれば分かりやすいかもしれない。それぞれが思い思いに気持ちの良い場所を発見し、シートを敷いてお弁当を広げ、そこを自分たちの居場所に変移させる。森の中では私たちの振る舞いに応じて場は生まれては消え、決して明確な像を結ぶことはない。」これは「M HOUSE」だけでなく、N邸も含めて私達の空間作りに通底するコンセプトの1つです。
下の二枚の写真。N邸の模型とつくばの「Winding W」です。「Winding W」を縦にするとN邸になるのが分かりますか?要するに平面と断面が入れ替わっている。コンセプトを共有する建築の平面と断面が交換可能であることは私達にとって1つの発見でした。〈TAK〉
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撮影:傍島利浩
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by komadakenchiku | 2010-03-09 22:52 | クライマーズハウス



駒田建築設計事務所/駒田剛司+駒田由香
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