<   2010年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧
100428 M邸/嵐の地鎮祭
M邸の地鎮祭に座間まで行って来ました。朝からの雨が小降りになって一安心したのもつかの間、式が始まると風雨が急に強くなり。。。ブルーシートの屋根がバタバタと風になびいて、今にも飛んで行ってしまうのではないかとハラハラしながらの式となりました。あまりの嵐ぶりに雨の地鎮祭につきものの「雨降って地固まる」的な発言は誰からもついぞなく、しかし間違いなくとても印象に残る地鎮祭になりました。紆余曲折があって長く続いたプロジェクトですが、いよいよ着工です。私たちも監理をお願いする元所員で現「YUUA」の相原も、今後を楽しみにしています。Mさんこれからも宜しくお願いします。〈TAK〉
a0147204_15322714.jpg

[PR]
by komadakenchiku | 2010-04-28 15:33 | HOUSE EH
100426 春のお祝い
昨日、芝山君の結婚披露パーティーに家族3人で出席して来ました。彼は私たちと4年半一緒に仕事をして来た元所員。「SLIDE西荻」のチーフとして頑張ってくれたのも彼でした。
暖かな春の日差しが注ぐ柔らかい雰囲気の中、堅苦しいスピーチもなく、美味しいフレンチを頂きながら楽しい時間を過ごしました。新婦は実に素敵な方で、場の雰囲気を終始明るくしていたのは彼女だった思います。実は新郎新婦の出会いがやはり元所員の結婚披露宴。私たちの事務所あっての結婚とも言えるわけで、勝手に嬉しく思ってしまいました。芝山君、おめでとう。〈TAK〉
a0147204_21181948.jpg

[PR]
by komadakenchiku | 2010-04-26 21:19 | その他
100423 鈴木成文先生
先月7日、大学の恩師である鈴木成文先生が亡くなられました。建築の専門でなければ、成文先生(教え子は皆親しみも込めて「せいぶん先生」と呼んでいました)のことをご存知の方は少ないかもしれません。ただ、成文先生の功績と無縁でいられる日本人はまずいないと言っても言い過ぎではありません。先生は鉄筋コンクリート造公営住宅の全国的普及のために、東京大学吉武研究室でその 標準設計の開発にたずさわっていらっしゃいました。そして1951年に作成された標準設計の1つが「51C」プラン。この「51C」とはダイニングキッチン、寝室、子供部屋をワンセットととしたプランで、その後2DKとして公団住宅の基本形となり、現在の集合住宅の原型となりました。公団住宅はもとより、民間のマンションもおしなべて成文先生の開発した「51C」をその源としているのです。
これだけの功績を挙げながら、全く偉ぶることなく学生に接して下さったことに、今更ながら感謝しています。個人的には小学校の設計講評会で、私の案を先生が酷評なさったこと、こちらも負けじと反論したこと、が一番の想い出です。デザインすることにとことんイノセントであった自分を顧みるきっかけになった、私にとってとても大きな出来事でした。〈TAK〉
a0147204_21312637.gif

[PR]
by komadakenchiku | 2010-04-23 21:40 | その他
100421 工芸大学/リンクページ/art synapse
工芸大は心配が的中。学生は課題にほとんど手がついていませんでした。。。
さて、少し前になりますが駒田建築設計事務所ホームページにLINKページをオープンしました。「Y-3」オーナーの佐藤さん、いつも撮影をお願いしている傍島さん、構造家の中野さん、横山さん、由香が講師をさせてもらっている「中央工学校」、カーテンやブラインドをお願いしている「Livin-a-Dainin」、「Y-3」の「art synapse」。
「art synapse」は091227でも紹介した平原さんご姉妹が運営されています。「Y-3」にギャラリーを構え、若いアーティストに活躍の場を与えながらアートの新しい流通システムを提案しています。以下ちょっとTOPページから拝借すると。
「art synapseは、美術作品の新たな鑑賞システムです。既存の美術館・ギャラリーのように一過性の展示からループする展示へ。作品を日常の中へ取り込み、作品を愛でるためのシステムにあなたも参加してみませんか?」
実は私たちも「Y-3」のギャラリーで展覧会をさせて頂くことになりました。この“ループ”に納める作品も1つ製作する予定です。開催時期など詳細は未定ですので、決まり次第お知らせします。〈TAK〉
a0147204_235284.jpg

[PR]
by komadakenchiku | 2010-04-21 00:00 | その他
100420 Casa BRUTUS/SUSU/工芸大学
「Casa BRUTUS」の特別編集「21世紀日本の名作住宅」に「ホープヒル」が掲載されました。「SUSU」の「建築家の自邸と作品」には私たちのインタビューと「西葛西APARTMENTS」他が紹介されています。宜しければ是非ご覧になってみて下さい。
さて、今日から東京工芸大学の授業が本格的に始まります。かなりヘビーな課題を与えてあるので、はたしてどうなるか。〈TAK〉
a0147204_10584441.jpg
a0147204_10592590.jpg

[PR]
by komadakenchiku | 2010-04-20 11:00 | その他
100414 東京工芸大学/ICS/読書
今週から東京工芸大学とICSの非常勤講師が始まりました。ICSは今年もピンチヒッター的に1課題だけを見るのですが、その間工芸大週一、ICS週二というハードスケジュールになります。ただ、ひとつ学校が始まると嬉しいのは、長く電車に乗れること。溜まった本を読む時間が増えるのです。なんとなくですが、自分なりのテーマを決めて本を読むようにしています。去年は中上健次をまとめて読んだり、旅行に行ったギリシャ文化や歴史の本をあさったりしましたが、今春は自分の中で読むべきなのに読んでいなかった本ということで、とりあえず今日からはイーフー・トゥワンの「空間の経験」を読み始めました。新年度を迎える学生のように私も頭をフレッシュにして読書を楽しみたいと思います。
そういえば、週末に西原理恵子の「ぼくんち」を読んだら、中上健次の一連の作品“紀州サーガ”を思い出しました。〈TAK〉
    
a0147204_22265468.jpga0147204_22271251.jpg
[PR]
by komadakenchiku | 2010-04-14 22:31 | 教育
100412 桜/雪原/新潟I邸/座間M邸
先週金曜日、新潟市のI邸現場へ。新幹線を使わず車で往復して来ました。絶好のドライブ日和で目立った渋滞も無く、西葛西から新潟へ一気に日本横断です。満開の桜を楽しみながら関東平野を走り抜け、次に関越トンネルをくぐると景色が一変。このところ寒かったからでしょう、山はもちろん、その麓や平地の田んぼが一面の雪景色でした。しばらく青空の下の雪原を行くと、徐々に雪は消え気がつけば新潟に到着。満開の桜と真っ白な雪原の風景をわずか数時間で体験したのは初めてです。タイムマシーンに乗っていたような不思議な感覚が残りました。
I邸は若いご夫婦と今年から幼稚園のお嬢さんの3人のための住宅です。建て方がほぼ終わりました。
a0147204_21332549.jpg
単純な切り妻型のフォルムですが、断面に工夫があります。まだ軸組だけだと分からないと思いますので、それはまた改めて。「東船橋の家」や「SCALE」に通じる空間操作をしています。
実はI邸のお施主さんは、施工者でもあります。こちらで現場の様子をレポートしていらっしゃいますので、是非ご覧になってみて下さい。
今日は座間のM邸の工事請負契約の立ち会いに。農地転換の関係でここまで長丁場でした。工事が始まったらまたレポートします。〈TAK〉
[PR]
by komadakenchiku | 2010-04-12 21:47 | I邸
100408 Winding W/新建築撮影/iias
今日はつくばの「Winding W」へ。「新建築住宅特集」の撮影です。昨日とは打って変わっての晴天。撮影日和。カメラマンはいつもお願いしている井上さんです。掲載号は未定ですが、良い写真を撮って頂いたと思います。
a0147204_22134620.jpg
下の写真はお隣のお宅と並んで。黄色と黒の見事なコントラストです。
a0147204_2223361.jpg

撮影が一段落して夕景を待つ間、施主の長山さんのご案内でつくば市観光。満開の桜並木を抜け、谷口吉生の「つくばカピオ」を見て、思いがけずマイケルグレーブスを発見して、北関東最大級を誇るショッピングモール「iias(イーアス)つくば」へ。ショッピングモールは街を裏返したような構造だと100222でもコメントしましたが、それが正に徹底されていました。まずはこの看板分かりますか?広大な敷地の中央に建物があって、四周は巨大な駐車場。
a0147204_22463996.jpg
モールにはBMWだって売ってますが、
a0147204_22495723.jpg
外観はこんなに寒い。。。。
a0147204_225091.jpg
ショッピングモールには外観が無い。真空状態に現れたパサージュ。宇宙船のようでした。〈TAK〉
[PR]
by komadakenchiku | 2010-04-08 23:05 | Winding W
100407 竹興社/フセインチャラヤン/SCALE
週末からあったこと。
竹興社の話を母から聞きました。海苔作りのサイドビジネスなどではなく、独立した事業として大いに商売繁盛していたとのこと。前回の投稿は訂正させてもらいました。。。写真の椅子は竹興社製、城所右文次氏デザイン。
a0147204_23135867.jpg

日曜日は東京都現代美術館のフセインチャラヤン展へ。身体から服飾そして哲学へ。身体から服飾そしてテクノロジーへ。身体から服飾そして空間へ。。。。。身体と世界のつながりをなにしろカッコ良く見せてくれます。
a0147204_2310978.jpg

今日は「SCALE」の竣工写真の撮影へ。いつもの通り傍島さんにお願いしました。あいにくの天気で午後の撮影は明日に順延。その明日ですが、私は「Winding W」の新建築の撮影で久しぶりにつくばへ行って来ます。〈TAK〉
a0147204_23103131.jpg

[PR]
by komadakenchiku | 2010-04-07 23:19 | 平和台AP
100402 葛西/竹/シャルロットペリアン
a0147204_0272960.jpg母の従兄弟にあたる田辺広さんの著書「葛西蒸気河岸ものがたり」を読みました。田辺さんが度々訪れた母方の実家である葛西の戦前から戦後の思い出がつづられています。ここで語られている葛西の実家は私の母の実家でもあり、10年程前に取り壊されるまでは都の文化財指定を受けた茅葺き屋根の大きな屋敷でした。海苔の生産で私の曾祖父が成功したと聞いていましたが、この本の中にも海苔の生産や加工の方法などが紹介されています。
その中に私にとっては驚くべきエピソードがありました。当時は海苔の胞子を付けた竹を海に立て海苔を育てていたそうです。その関係で大量の竹を調達していたのがきっかけだったのでしょう、竹興社という会社を起こしその竹を集成材に加工して家具等を製作していた。戦中は主に戦闘機の補助燃料タンクに加工していたそうです。そこに突然シャルロットペリアンから竹を使った家具を作りたいとの依頼が届きます。そして1940年葛西の実家を直接訪問し椅子や小卓、ベッドなどをデザインして帰ったというのです。その後実際に製作もしていたようですが、具体的に何を作っていたかは定かではありません。ただこんな写真を見つけました。竹製のシェーズロングです。もしかすると竹興社製かもしれません。私自身は竹興社のことも含めそんな話は祖父からも母からも聞いたことがありませんでした。シャルロットペリアンが日本や日本人デザイナーと少なからず関係があったことは知ってはいたものの、まさか子供の頃からいつも遊びに行っていた葛西の実家を彼女が訪れていたとは。驚きです。〈TAK〉
a0147204_0251523.jpg

[PR]
by komadakenchiku | 2010-04-03 00:40 | その他



駒田建築設計事務所/駒田剛司+駒田由香
by komadakenchiku
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
駒田建築設計事務所
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
121110 ウェブサイトリ..
at 2012-11-10 22:33
121028 「balco」..
at 2012-10-28 15:37
121019 OZ邸引渡
at 2012-10-19 12:38
121011 KN邸上棟
at 2012-10-11 23:58
120730 KN邸/リノベ..
at 2012-07-30 21:00
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


Skin by Excite ism