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111026 F邸/更新する家/コーポラティブスタート!
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週末、F邸の施主検査へ。面積は限られていますが、伸びやかで気持ちのよい住宅になったと思っています。Fさんご夫妻にも喜んで頂きこちらも嬉しい限りです。
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ただでさえ狭くてやや細長いスペースを対角線上の壁で2つのくさび形の部屋に分割しています。全体が狭いのならば、出来るだけ1つ1つのスペースを大きく取るのが普通のセオリーなのですが、ここでは敢えてその逆を行っています。狭いのならばむしろ空間のバリエーションを増やし、空間相互の関係性を濃密にする方がずっと豊かな場が出来るのではないか?と考えたわけです。
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昨日までOZONEで開かれていた「更新する家」展の入選作品をまとめた本が出来ました。宜しければ是非ご覧になってみて下さい。「FUNABORI」の作品紹介と現場レポート、審査員の植田実さん千葉学さんの審査評などが掲載されています。
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それと最後に、ここでも以前紹介した河田町のコーポラティブハウスの計画がスタートしました。来月早々に入居者の方々とお会いする予定です。まだもう一部屋空きがありますので、ご興味のあるかたは是非「アーキネット」までアクセスしてみて下さい。〈TAK〉
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by komadakenchiku | 2011-10-26 23:32 | ZETTO
111021 ドラゴンズ優勝!
火曜日のことになりますが、横浜球場で中日ドラゴンズ優勝の瞬間を見届けて来ました。37年間ドラゴンズを愛してやまない私にとってはまさに最高の瞬間。狂喜乱舞したいという気持ちとは少し違う、なにか神聖な場に立ち会ったかのような不思議な感動。どこか今でも夢心地だったりすのです。
ドラゴンズを好きになったのは、少年野球を始めた9歳の時。前年に巨人が9年連続でペナントを制し、世間が巨人のV10を期待していたそのシーズン。子供ながらに薄々感じていた世間とやらに、ささやかな反抗心を抱いて見た初めての野球中継が中日対巨人だったのです。試合経過は記憶にありませんが、中日が勝利し、私のささやかな反抗心が満たされたことだけははっきりと心に刻まれています。そしてその夜を境にドラゴンズファンとなった私の期待に応えるがごとく、中日は優勝。巨人のV10を見事に阻んだのです。今から思えば、中日ドラゴンズは自分の世間に対する気持ちの在り様をバランスさせる外部装置みたいなものだったのかもしれません。サッカー日本代表を応援する時の気持ち、すなわち勝利したときに狂気乱舞したくなるような気持ち、と横浜球場で感じた気持ちが少し違うのは、そこに理由があるのだと思います。そこってどこだよ?!っていう突っ込みが聞こえるようですがお許しください。日本代表という存在が私が日本人であるというアイデンティティーそのものに直結しているのに対し、ドラゴンズは名古屋人でもない私にとっては、アイデンティティーを安定させる装置として実はその外側にあるのではないか?そう思ったのです。
私の超個人的なことはさて置いて(あまりくどくど書いても気色が悪いだけなので)、今のドラゴンズと言えば(まだドラゴンズかよ!)落合監督。ファンの多少の贔屓目はご勘弁くださいね。私は落合の監督としての手腕と、野球の本質を見抜く洞察力にはずば抜けたものがあると思っています。野球に限らず、スポーツをスポーツとして見ない、それに付随する物語だけを追いかけ、時にはそれを平気で捏造までするメディア。そんなメディアを落合が軽蔑するのは当然でしょう。落合がチーム状態を語るときによく使うのが「動き」という言葉です。ちなみに勝敗で判断する様なコメントは聞いたことがありません。選手の「動き」を鋭敏に感じることこそが、落合の監督としての力の基盤だと。選手たちの肉体的な動きを感受出来ない記者たちの言葉がどれだけ落合にとって空虚で、聞くに堪えないものであるか、想像に難くありません。そして、落合はファンサービスをしない時代遅れの監督であるとレッテルを貼ったのも残念ながら彼らマスコミです。チームが派手に打ち勝って、選手や監督が陽気に振る舞うのももちろん素晴らしいですが、僅差のゲームを守り抜く、ヒリヒリするような緊張感を味わう楽しさを今のドラゴンズと落合監督には教えてもらったような気がします。贔屓のチームが守備に入ると一斉にトイレや売店に走るファンはいったい何を見ているのか?横浜球場での試合も守りの時間の方が圧倒的に面白かったはずです。そんな落合が中日を逐われる。落合本人への同情もありますが、野球の面白さを確実に引き出してきた彼に対して世間が無理解であったことが残念です。ただ、落合は直ぐにでもどこかのチームの監督として戻ってくるはずです。まあその前にCS、日本シリーズを勝ち抜いて欲しいですが。〈TAK〉
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PS.今日はいささか自分の世界に入りすぎました。失礼しました。
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by komadakenchiku | 2011-10-21 02:34 | その他
111003 Folded W/N邸/更新する家
先週「Folded W」へ新建築の撮影でお邪魔しました。カメラマンはいつもお願いしている井上さん。その井上さん中に入るなり「お、いつもと違いますねえ」。天井の考え方の違いが空間の質の違いになっているのではとのこと。かれこれ10年以上私たちの作品を撮ってもらっている井上さんが言うのですから間違いありません。確かにいままで天井は空間を覆う大きな面と捉えた建築が多かった気がします。「Folded W」では天井の意味が相対化した結果、自由に扱えたのかもしれません。
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ちなみに天井を見上げたこの写真は傍島さんの撮影です
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土曜日は「N邸」のオープンハウス。沢山の方に足を運んで頂きました。ありがとうございました。「ツリーハウスのような楽しい家にしたい」というNさんに「それなら任せて下さい」と設計をお受けしたN邸。そのご希望はきっと実現出来たのではと思っています。
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最後に1つ告知です。10月13日から25日まで新宿OZONEで住宅セレクション「更新する家」入選作品の展覧会が開かれます。「FUNABORI」の写真パネルとちょっとしたオモチャみたいなものを作りますので、是非見に来て頂ければと思います。
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by komadakenchiku | 2011-10-03 22:50 | クライマーズハウス



駒田建築設計事務所/駒田剛司+駒田由香
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